ず~っと「この素材、作品に取り入れたいたいなぁ~」って思ってた素材の作家さんのオンラインワークショップが有ったので参加(当日参加出来なくて録画で参加)。
思っていた程ハードル高くない手応えだったンだケド、素材の特性でボクの考えてたモノは難しそう(だからたぶん市場に無い)。
たぶんトライすべきなのは【その素材の取り扱い】よりもどのような制作工程で目指す形状が作れるか?の学習なのかな?ってなって余計にグルグルはしたのですが。
で、いつもと違う作業だからか背中が痛くなったので、ノンビリとお風呂でワークショップを反芻。
そして、自分が気になってた【ハードルの高さの要素】、講義では触れられなかったので凄く簡単なモノに見えたのが違和感で、後で調べたらやっぱりその問題は存在している…らしい。
ワークショップって単に作業を教えるンじゃなくて、教える⇔教わるの交流の中でお互いに何か【気付き】を得るものだって思うのョ。
問題点、課題点を見ない振りして難易度下げて「ほ~ら、かんたんでしょ」ってのは違うンじゃないかな~と。門戸を開くのにハードル下げるのは必要かもだけど、情報として知らないのと知った上で【問題としない】って判断するのは違うと思うンだ、初心者向けなら尚更に。
ウチもたまにイベント主催される感じの方から「ワークショップ開催してみませんか?」ってお誘い頂くのですが、そもそも1~2時間で何か形になる作業じゃないし、未焼成のモノの会場への行き来が困難だし…石膏型か何かで成型して、(粘土での色分けは難易度高いから)絵の具で着色して…みたいなの楽しくないでしょ?(ボクの作風と全く異なるし)
ってお断りするのですが…
皆さん求めてるワークショップってそ~ゆ~感じでいいのかな?
(でもやるつもりはないです)