プリンセス・プリンシパルの最終話録画を観ながらの、
新作(?)
マッコウクジラ。
知ってる…作りたいって思いついた子だけ作ってるバヤイじゃないってのは。
ここのトコロ、デザフェスの度に「○○は?」…「今回は(ちょっとしか居なくて)売れちゃいました」(しかも、顔覚えるの苦手なのに、拝見した顔だな~って方が数名)ってやりとりが連続でひっじょうに申し訳ないので定番の子を少し厚めにしないとなのですが。
でもでも、前回の【海の子制作ブーム】の時に作りたかった子だけど生まれなかった子なので、「コレ行けそうじゃね?」ってなったら作るベキかなと(言い訳)。
ホンモノよりも黒い子として焼き上がる予定です。
…歯クジラ類はちょっとクチが怖いかも?な予感。
モノの本によると【噴気孔は左寄り】とのコトなのですが、コレって本人の左だよね…?
お楽しみに。
ところでプリンセス・プリンシパル、
http://www.pripri-anime.jp/
今期の作品で事前に全く気にしていなかったのですが、うっかり1話を観たら面白くて(というかOPにヤられた)結局全話楽しませて頂きました。
イギリスで、スチームパンクで、スパイ、(で女子高生)。
前世イギリス人(イギリスカッパ)としては美味しいお話。
オハナシの時系列が変則な進行なので、??な流れがあるので2話の時はアレ?ってなったのですが、結局本編は6話分位で後はキャラクターの背後の掘り下げ回ってのも斬新。
評判次第では2期へって感じのエンディングの持って行き方でしたが、あの惨状で2期にそのままは入れないと思うの。どぉなんだろ?
王位継承権剥奪されてはいないンだろうケド、揃って国外に居るってコトはそれなりになんだろうし、ノルマンディー公には優位に立たれちゃってるし。
12話の後が1話に続くのかな?って思ってたのですが、そうでもない(たぶん)。
所々で英語力が必要(なくても話は判る)と思われるキーが有るので見落としているのかもしれませんが。英語力皆無なので。
ま、元々が「たまたま王宮の端っこに壁の隙間から忍び込んできた子が、たまたま王女と顔が一緒だった」って驚愕の状況で各々の出自とかのオハナシを全く差し込まずに押し通した製作スタッフなら力技で行けるのかな?
大抵ソコで、実は双子だったとか、王位継承をめぐるゴタゴタ、とかに話を持って行きがちだもの。
そんな力技を身に着けたい。