アレックス
(Alex)
アタマの振り子っぽいのは振り子的な動きをしてくれる…ハズ。
(いつも通り、陶器パーツはネジで留めております。)
この子は組立にちょ~難儀して、組立の時間だけで映画が数本イケました。
が、
結局観たのは
【実写版、魔女の宅急便】【実写版、銀の匙】【大統領の料理人】の3本。だってまさかそんなに時間かかるって思わなかったから。
【大統領の料理人】は3,4回リピート再生。
ご存知です?実は陶器って冷たいンです。
(粘土も冷たいケド。)
蓄熱もするケド、放熱する率の方が高い、多分。
石に似てる。
特にAlexは陶器部分の容積が大きいので何時間も持ってたら、体が芯から冷えてしまいました。
そんな、冷たくなりながらも片手間に観た映画たち。
・魔女…はヒドぃ。アニメの実写版だからとか置いといて、多分【職業】に対しての捉え方がテーマの一つだろうに、仕事(仕事内容、依頼内容、処理の仕方(キキ以外でも))について、他人の仕事に対して尊敬出来ていない感、他の生物に対しての尊厳を無視した感じがモリモリ感じられて不快でした。アニメ版が良すぎたからかな?原作はどぉなってるンだろ?今度読んでみよっと。
・銀の匙はふつう。
実写版かつアイドル映画としては頑張った方では?
八軒がエゾノー祭に参加出来てて、ソレハソレで良かった感じです。
幻のエゾノー祭。
で、
・大統領の料理人はちょ~よかっぱです。
面白いし、職に対して、食に対しての真摯な取り組み。
オルタンスがエリゼ宮での職を辞する時ですらも、南極のシーンが交互で差し込まれているので嫌な感じになっていなくて、とても上手く作られてると思いました。
エリゼ宮もホンモノ使ってるよネ?すンごぃゴージャス。
対比での南極の風景もとてもキレイでした。
テンポも良くて、なんだか良く判らなくても楽しい。
ただ、エンドロールの曲の終わりがなんとなく唐突(コメディーとして作られてるからかな?)。そこだけ残念。
5年前に観たかったな…と思ったら2012年公開なのでムリだ~
【オーケストラ!】といい、最近フランス映画と相性が良くなって来た気がします。
そして、
【Alex】は実はまだちょっと仲良く出来ていなくて、若干修正が必要なのですが、ワンフェスには修正前の状態で出展します。
細部修正はアリかも知れません。
ま、取りあえずは動くので。
【動いているものはいじらないほうがいい】(イギリスの諺だって聞いた気がしますが原典不明、検索しても出てこないから勘違いかな?)
そんなワンダーフェスティバルは、
・2015/2/8(日)10:00~17:00
ワンダーフェスティバル2015Winter
幕張メッセ1~8ホールにて。
http://wf.kaiyodo.net/
卓番号【5-18-13(5ホールの真ん中辺)】です。
入場には入場券兼用のガイドブックの購入が必要となりますのでご注意下さい。
海洋堂さんの直営店、一部模型店、一部書店にて。
(http://wf.kaiyodo.net/wf/guidebook/)
一部\2,000(税込)となっております。

宜しかったら遊びにいらして下さい。