はやぶさ2の初公開、仮組み立てのにぅす。
小惑星探査機「はやぶさ2」が26日、宇宙航空研究開発機構相模原キャンパス(相模原市)で報道陣に初公開された。
1~1・6メートル角で重さ約600キロの機体はまだ製作中だが、重心などを調べるために一時的に組み立てられた。
2014年12月に打ち上げ、有機物が豊富な小惑星「1999JU3」で石などを採取し、20年末に地球へ持ち帰る計画。先代「はやぶさ」の相次ぐ故障を教訓に、エンジンを増強している。開発費は、打ち上げを含め約314億円だが、今年度予算は要求額の半分以下に減額され、計画の遅れが懸念されている。
(2012年12月26日19時17分 読売新聞)
ですって。
エンジンだけの問題じゃぁないと思うのョね。
姿勢制御とか通信とか自律制御とか。
(もちろん読売新聞さんに書かれていないだけで、JAXAさんは勿論対策されているでしょうが。)
【2】って名前からやはりシステム面などでははやぶさくんをベースにしていくのでしょうが、【2】って名前は開発中とはいえちょっとかわいそう。
はやぶさくんの結果ってどうしてもドラマチックな要素が入ってしまって、皆、科学的に客観的な評価ができないでしょうし。
なにはともあれ、
無事に進行すれば2020末には帰ってくる模様。
あと8年。
すぐぢゃん?
がんばれはやぶさ2