で、
恒例の
陶芸教室わず。
今日は釉がけの日。
な~んかノらないのよ~
さげぽよ~
ってコトで、
開口一番
「今日はイマイチノらないのでソコソコです。」
宣言。
そしたらね~
師匠「伝えなくちゃイケナイ事が有る」
な~んと、先日の三猿の顔が薄汚れてる~
そしてボディはナゾの色。
にゃにょ~?
多分、他の土触った手のまま猿の顔を作っちゃったンだよネ~
でもって、ボディのナゾの色は土間違えた~
多分。
焦げ茶のつもりで作ってたンだケド、どう見ても無彩色。グレー系。
がびょ~ん 。
三匹とも同じ色でパーツも全て同じ土ってのが救い。
焼かないとその辺り見えないのはやはり力が足りないなぁ~と。
シリーズ他の子はダイジョブそうなンだケドね。
で、
顔の汚れは…
シカタないので本日前半はサルの顔を削る作業。
表面を削って下地を出す作戦!!
…作戦は成功し、ほぼキレイな肌色(って云うか信楽の土)。
ま、多少の汚れは猿っぼさってコトで。
でも、予定外すぎる時間。
おかげで今日はぜんぜん釉薬かけられなかっぱ~
シカタないので宿題持ち帰り。
紙袋に入ったナシに見えますが、素焼きの器。
次回迄に下絵染め付け。
がんばるぞ~
つぅか、どんな柄にしよ~?
力いっぱいノープラン 。
でもって、今日、教室で猿の顔削ってたら、
「三猿?」
「同じ顔で?」
ってみんなに聞かれたので、ボクの三猿はパーツ可動なのでどんな組み合わせもOK
「見ざる見ざる見ざる」
にもなるし、
「見ざる、云わざる、頭が痛いでござる」
にもなると説明してたら、先生が腰痛の予感の腰を押さえて笑ってた。
腰が痛くなりそうな時に笑いは厳禁!!
腰が痛いでござる
も可能なハズ!
多分。