陶芸教室わず。
今日の作業は削り。
中の見えないモノを外から削って行くのは難しい。
で、
前回、前々回の焼き上がりの人形たちを
先生が「焼きあがると直ぐに連れて行っちゃうし、組み立て後を見たい」
と仰るので連れて行く。
教室ではかなりに好評。
8種類連れて行ったのですが、何故か皆さんクイズを始める。
「これは...かっぱでしょ? で、これはカバで...」
そして皆さん【ブルーボタンインコ】が判らない。
(4人がバラバラのタイミングでクイズを始めて全員が7/8正解。フシギだ。)
正解を云っても、
「インコって黄色とかミドリじゃないの?」
「オウムじゃなくて?」
等々。
青いの~!!
白い襟巻きしてるの~!!
こ~ゆ~クチバシなの~!!
足とクチバシの色は再現してないケド。
世の中ではマイナーなのね。
(写真はよその子。ウチの子はカメラを構えると走ってくるので、凄く遠いトコロか
青いでしょ?
そっくりでしょ?
も゛~
で、
作業を終わってココ最近やりたくなってるコトの質問したら(主に釉薬関連)、ソレ
と
釉薬の調合の三角座標について教えてくれました。
http://www.kougise.pref.ibaraki.jp...
キホンは長石と融材と珪酸の配合とのコト。
アリモノの枠を外れて何かをしようとしても、ちゃんと化学的裏づけが有って、事前
もしかしたら、そのほんの少しの隙間をついたのかもだケド、にしては材料からの推
化学と偶発と気候と自然と少しの技術。
面白い。